新着情報

2020/06/03

TOTACHIは、固定概念を打ち破り、開発のトレンドを作っていきます。

当社は、この度、「SIGNATURE」シリーズ製品の大幅リニューアルを行うこととなりましたので、お知らせ致します。
これらは、革新的な合成・部分合成エンジンオイル、トランスミッションオイル、ギヤオイルであり、過酷な使用条件において、最高のパフォーマンスを発揮します。

今回の製品リニューアルは、シリーズ製品の刷新になると考えております。消費者の利便性に基づいた化粧缶デザインの変更、つまりユーザーの求めている情報を化粧缶に最適に配置し、店頭での製品検索及び選択を容易にしました。しかし、今回のリニューアルで最も重要なのは、2020年5月1日から施工になりました新規格オイル「API SP規格」の最新要件を満たした潤滑油処方です。


〜なぜリニューアルの必要があったのか?〜

自動車技術は、常に進化しています。各国や世界の環境保護団体は、燃費や排出ガスに対し、より一層、厳しい要件を自動車メーカーに求めてきています。

エンジンの減少は、すでに流行のトレンドから世界の自動車生産の必須条件となっています。しかしながら自動車市場の要求は、逆の方向に向かっています。消費者は、より加速力を伴うパワフルなエンジンを求めています。技術者は、これらの相反する課題を実現する為にエンジン開発の際、最先端の部品や技術を導入しています。直噴式の採用や微小堆積物による摩耗の軽減、エンジン各部品の軽量化、コンプレッサー及びタービンのトルク向上などを進めています。

これらの技術は、エンジンをより洗練させ、要求の厳しいものにしていますが、その反面、渋滞道路での停止・発進を頻発する走行や低温時のエンジン始動、オーバーヒートなどにより、エンジン摩耗を増加させエンジン耐用年数の短縮はおろか、エンジン寿命を縮めています。
現在、高出力かつ低燃費でCo2排出量の少ないエコカーで、メーカー保証のある新車でさえもピストンリングの固着やシリンダー表面の摩耗、タイミングチェーンの伸びなど、いわゆる「初期トラブル」によりせっかくの新車も台無しとなってしまいます。
これらは、技術の進化がもたらす避けられないことです。従って各潤滑油メーカーの目標は、環境に配慮した技術を開発し、エンジンを摩耗から保護し、高額な修理費からオーナーを守ることです。

当社は、最新のグローバルスタンダードに基づいた「SIGNATURE」シリーズのリニューアルによりこの目標を達成しています。